how's it goin' ?

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超音波メジャー レビュー

Ultrasonic Tape Measure

Ultrasonic Tape Measure With Laser Pointer

今年(たぶん)最後のエントリは、自転車ともランとも直接関係ないけれど、買って良かった便利グッズをご紹介します。

60ft Ultrasonic Tape Measure With Laser Pointer $15.15

超音波で距離を測定できる、簡易メジャーです。

【仕様】

・測定範囲:1.5フィート(約50cm)~60フィート(約18m)
・精度  :プラスマイナス0.5~1%
・解像度 :0.5インチ(約1.3cm)
・周波数 :40kHz
・動作温度:摂氏0度~45度

・バックライト付き液晶画面
・フィート/メートル表示切替
・計算機能:面積、体積、加算、減算
・ガイド用レーザーポインタ内蔵

・電源  :9V電池(006P)×1(別売)
・サイズ :15.5cm×7.2cm×4.6cm
・重量  :162g


何かに向けてMEASUREボタンを押すと、"チチチ"というクリック音に続いて、1~2秒で対象物までの距離が表示されます。とても手軽です。

操作パネルには、結構な数のボタンが並んでいます。

Ultrasonic Tape Measure

・MEASURE     電源ON、距離測定
・Laser       レーザーポインタON

・M1        メモリ1
・M2        メモリ2
・M3        メモリ3

・+        加算
・FEET/METER    フィート/メーター切替(長押し)
・-        減算

・AREA       面積
・VOL        体積

・ALL MEMORY CLEAR メモリ全クリア(長押し)
・STORE       メモリ1~3への保存


普通に距離を測るなら、操作するのはMEASUREボタンだけです。FEET/METERボタンは、読んで字の如し。長押しで切り替えができ、ちゃんと覚えています。その他のボタンは、測った距離を使って計算をするためのものです。

例えば、長方形の部屋の面積を計算するには、次のような操作をします。

①部屋の1辺の長さを測定する
②距離が表示されたら、STOREボタンを押す
③M1ボタンを押し、メモリ1に保存する
→液晶左に「M1」と表示される

④部屋のもう1辺の長さを測定する
⑤距離が表示されたら、STOREボタンを押す
⑥M2ボタンを押し、メモリ2に保存する
→液晶左に「M2」と表示される

⑦AREAボタンを押す
⑧M1ボタンを押す
⑨M2ボタンを押す
→液晶下に「area」と表示され、メモリ1とメモリ2の掛け算の結果が表示される


同じ要領で、体積計算、加算、減算ができます。機器本来の測定範囲は最大18mですが、本体の向きを逆にして2回計測した結果を加算し、36mまで測るというワザも使えます。

部屋のような空間の内側を測ることを考慮して、計測結果は常に本体の後端からの距離が表示されるようになっています。実際に数mまでの測定結果を巻尺と比較すると、その差はほぼ1cm以内に収まっていました。

便利なのは、Laserボタン。これを押すとレーザーポインタが点灯し、測定対象の位置決めが簡単かつ正確になります。測定センサーとレーザーポインタの向きのズレもほとんど無いようで、かなり狭い場所でも的確にポイントできます。この機能は、一度使うと手放せません。



実はこれを買うまで、巻尺さえあれば超音波メジャーなど無用の長物かと思っていたのですが(じゃあ、何で買ったの?というツッコミは無し(笑) )、無駄ではないことに買ってから気づきました。

メリットのひとつは、一般的な巻尺に比べて長い距離が測れること。18m測れる巻尺は、業務用の大きくて重たいものだけでしょう。また巻尺で長い距離を一人で測るのはかなり難儀しますが、これなら一人で全く問題ありません。

もうひとつは、物理的にテープを渡すことができない場所でも、距離を測れること。近いけれど歩いては行けない隣の建物の壁までの距離、線路の向こう側までの距離、用水路の対岸までの距離など、そんなシチュエーションは結構あるものです。

もちろん、デメリットもあります。

ひとつは、対象が音波を反射してくれないと測定ができないこと。布地のような吸音性の高い面に向けて測ろうとしても、たいてい「Error」が表示されてしまいます。測定面が垂直でない場合も、同様にエラーとなることがあります。鏡のように、入射した方向とは違う向きに音を反射する素材だと、反射した先までの距離が測られてしまうこともあります。予想と全然違う数字が表示されるので、すぐにそれと気づきますが。

もう1点は、温度変化に敏感なこと。スイッチを入れると、まず最初に気温が表示されます。本体内部の温度が周囲の気温に合って安定するまで少し待つようにと、説明書に書かれています。

この超音波メジャーとほとんど同じと思われるものが、国内でも売られています。

GA 電子メジャー UDM-01(amazon) \3,400
超音波測定電子メジャー(amazon) \2,480
超音波電子メジャー(楽天) 3,314円

でもどうしたわけか、いずれもレーザーポインタが無いようです。これは残念。

また、いつもながらDealExtremeと比べてしまうと、価格が高めです。国内のお店で買っていないので分かりませんが、日本語マニュアル(が付いていれば)や、販売店のサポートを多少期待できるところが、メリットといえばメリットかもしれません。

ともあれ、この超音波メジャー。今や我が家では、マストアイテムのひとつです。何より嬉しいのは、屋外でもさっと取り出してスマートに計測できること。バックライトとレーザーポインタのおかげで、暗い屋外で測るのも簡単ですから。

私のフラッシュライト、自転車ライトのレビュー記事に登場する照射写真の撮影では、もはや必携です。

ライト照射写真:MJ-808(hi)

レンズの向きは微妙に左右に振れたりするものの、ガードレールまでの距離は、常に正確に6m。これができるのは、この超音波メジャーのおかげ以外の何ものでもありません。

高級感は全く無いけれど、ツールと考えれば十分でしょう。全体によく考えられていて、きちんと機能します。これで$15.15、購入時のレートで約1,300円(送料込)。私にとっては、大バーゲンです。




当ブログにとって、今年はスタートの年でした。雑ネタにお付き合いくださり、ありがとうございます。

それでは皆様、良いお年を!



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