how's it goin' ?

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天空ふたたび

乗鞍天空マラソン2013.jpg

今年も登った1200メートル

上は乗鞍高原の宿から見たお月様です。真っ暗な部屋での手探りショットで、完全にピン外しちゃってますね。すみません。なぜか満月続きで去年も素晴らしい月でしたが、今年はさらにスーパームーンだったとのこと。薄雲に掛かりながらも見事な輝きでした。

乗鞍天空マラソン2013。標高1,500mから2,700mまで登り、折り返して1,800mまで降りてくる、30kmのロードレースです。プレ・イベントのトレラン12kmも楽しそうでしたが、残念ながら時間の関係でパス。本レースのみ参加しました。



前日はトレラン開催中に雨が降ったそうですが、大会当日は青空が広がりました。ウェアの選択に迷いましたが、去年よりも暑くなると踏んで、半袖+薄手アームカバーで行くことにします。

乗鞍天空マラソン2013

ローカルな大会の良さで参加者数が知れているので、スタートの列に入るのに苦労はしません。宿からとても近いので、いつもレース中のトイレに悩まされる私はぎりぎりまで宿で粘る作戦に出ました。

スタートから6キロ、三本滝までは鬱蒼とした林の中を進みます。最初からけっこう斜度があり、無理に頑張って走っても心拍が上がるわりにペースが上がりません。

乗鞍天空マラソン2013

三本滝に差し掛かると、そこはスキー場のゲレンデ。木立が途切れ、目の前がぱっと開けます。はるか上方、つづら折の道に、駆け上がってゆくランナーの列が点々と続きます。

乗鞍天空マラソン2013

トイレ対策には気を遣ったはずなのに早くも我慢ができなくなり、三本滝のレストハウスに駆け込みました。ここまで一緒に走ってきた連れ合いを先に行かせ、後から追いかけることにします。トイレの列に10分以上も並んだくびき野長野よりも随分ましでしたが、それでも5分ぐらい、たっぷりと「トイレ休憩」してしまいました。

美しい滝に、思わず脚を止めてシャッターを切ります。滝の向こうには、上を目指すランナーたちが・・・。

乗鞍天空マラソン2013

さらに高度を上げ、そろそろ森林限界に近づいてきたようです。

乗鞍天空マラソン2013

やがてハイマツと雪渓に覆われた景色が、行く手に広がってきました。早くも駆け下りてくる俊足ランナーたちを、拍手と声援で見送ります。

乗鞍天空マラソン2013

空気が薄く感じられます。私も含め、登りのランナーには歩き混じりの人も見られます。時々気合いで走るのですが、脚も呼吸もあっという間に売り切れてしまいます。

乗鞍天空マラソン2013

目標から5分以上も遅れて、ようやく折り返し地点にたどり着きました。

ここは大会最大のエイドでもあります。ブルーシートが広くてなんだか寂しい感じに写ってますが、実際には手前にも向こうにもテーブルがあり、バナナや煮物、おにぎりなどの補給食が振舞われています。

乗鞍天空マラソン2013

それほど空腹も感じていなかったので、ここはバナナとクリフバーの試食だけであっさりと済ませました。

下りに入るランナーのひとりひとりに、ボランティアスタッフの方がハイタッチしながら「下りは気をつけてください!」と声を掛けてくれます。

乗鞍天空マラソン2013

もちろん民家も商店も無く、関係者以外は許可無く沿道に入ることさえできないコースです。本来なら応援など全く期待できないのですが、ボランティアスタッフの "応援隊" や、特別の "応援ツアー" に参加されているらしき人たちがコースをゆっくりと歩きながら大声援を送ってくれたり、ハイタッチの列で力を送ってくれます。

行き交うランナー同士での声掛けが多いのも、この大会ならではと思います。全区間がロードで走りやすい代わりにある意味単調ともいえるのですが、とにかく走っていて飽きるということがありません。30キロが本当にあっという間でした。

乗鞍天空マラソン2013

三本滝のゴール地点では、待ち構えるレースプロデューサーの三浦さんもハイタッチしてくれます。スタッフの方々のさまざまな配慮、楽しく盛り上げるための工夫の数々に、本当に頭が下がります。

乗鞍天空マラソン2013

連れ合いはすっかり空気の薄さにやられたようで、思うように力を発揮できず欲求不満のようでした。呼吸の限界で歩いた区間が多いせいで、逆に脚を残してしまったようです。

私は呼吸こそ大丈夫でしたが(もちろん上りはキツイので呼吸もそう長くは続かないのですけど)、去年のタイムを2分短縮するという個人的な目標に届かず、逆に15秒ほど遅れてしまいました。折り返し地点に到着した時点ですでに結果が危ぶまれましたが、下りで頑張ってもやっぱりダメかという感じ。トイレでくつろぎすぎた(笑)のかもしれませんが、それも結果のうちですね。

でも最高に楽しかったので、タイムはあまり気にしないことにします。連れが乗り気でないので来年は分かりませんが、機会があればリベンジしたいと思います。




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